病院の複雑な人間関係

医師と看護師、医師と患者、看護師同士、看護師と患者など、病院で働く人たちの人間関係はとても複雑に絡み合っています。
個人病院の場合は医師一人、看護師や事務職員なども数名しかいませんし、夜勤などがないためほとんどの場合、勤務するメンバーは固定されるのでさほど複雑ではありませんが、それでも日々笑顔で患者さんに接しなくてはいけない仕事柄、ストレスは他の職種に比べて多いです。
まして大規模な病院になれば状況はもっと深刻になります。
まずは勤務するスタッフ自体が非常に多いこと。
人数が多いと人は必然的に派閥を作りたがります。
派閥が出来上がると派閥ごとの争いがあったりして円満な人間関係を作ることが困難になってしまいます。
次に、勤務シフトの複雑さがあります。
夜勤もある大規模な病院になると、シフトによっては日中も夜も顔ぶれがまったく違います。
仲がいい人同士の勤務なら終始笑顔で過ごせるのでしょうが、仲が悪い人同士だと勤務時間中ぴりぴりムードということもあります。
また、勤務シフトも昼夜バラバラであることから、医師・看護師は生活リズムが崩れがちです。
生活リズムが乱れると、ホルモンのバランスが乱れ、心身ともに不調をきたしやすくなります。
看護師にうつ病の人が多いといわれるのはこのためです。
こういった精神面の乱れから良好だった人間関係を悪化させてしまう人もいます。
そんな複雑な人間関係に耐えつつも、病院スタッフは今日も患者の健康を守るため笑顔で仕事を続けているのです。
このサイトではストレスケアの役立つ情報が載っているので、是非役立たせてほしいと思います。⇒医療現場カウンセラーの休憩所

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